信じる力 出版を通して学んだこと
みなさんこんばんは。
少し出版が終わったので振り返りをしてみようかと思います。
私が本を書くときめたのは3年以上前かもしれません。【うつを克服した過程の中に癒しのヒントがあり、うつで苦しむ人のために本を書く】と心に決めました。
正直、本なんて書いたこともないし、どうやって出版したらいいのかわからない。でも私の中の灯は消えることは一切ありませんでした。
まず何をしたか…というと、
無印良品の単行本ノートを買い、本ができている想像をしながら書き始めました。

はじめはタイトルだけだったと思うのですが、ここに少しずつ何を書こうかと書き出していきました。
文章だなんて言えるものではなかったように思います。
絵だったり、単語だったり、イメージだったり。目次すらもできていない状態でしたが、必ず本ができていると、こころの中で鮮明なイメージを持ち続けていました。
まだまだいろいろやったことはあるのですが、最初から最後まで【本を書いて出版しているイメージ】をずっと持ち続けていたのです。
この経験からもイメージのもつ力は強いなぁ、とつねづね思います。できると信じる力も。
うつを克服するときも同様。絶対に克服、社会復帰する。自分を信じるイメージを持つことは大切です。
私もカウンセリングをするときは皆さんの持っている無限の力を信じ、必ず抜け出せるとありありとイメージを持ちながら伴走させていただきます。
現在30分無料体験カウセリングを受け付けております。
☞https://www.utsureco.com/counseling
平日は仕事が終わってからの遅めの時間で予約が取りやすくなっております。平日昼間でご希望の場合、ご連絡いただけると幸いです。皆さま今後もよろしくお願いいたします。
【うつのこころ 抜け出すヒント 生きづらさを抱えたカウンセラーの克服体験】全国書店、Amazon等で発売中。