親に抱かれる安心感

最終更新: 2019年9月1日

こんばんは。


少し悲しい出来事というか場面にあってしまったので、少しそのことを。夕暮れ時に買い物に近所に出ていたらですね。数か月くらいの赤ちゃんを抱えたお父さんと赤ちゃんが歩いていたのでした。


赤ちゃんはすごく大きな声でギャン泣きをしていてから。

泣いているからあやしているのかな?パパ見知りがはじまった時期なのかな?とも思いました。


ただ、お父さんの抱っこの仕方が少し不安定そうでした。米俵をかつぐように肩に乗せて片手で抱っこしているようだったのです。


それを見た時に私はどこか不安にも思い、赤ちゃんが守られているような感じではないなぁ、抱っこの仕方が…と思ってしましました。抱っこはされているけど、安心感は感じられそうにないなぁ…かわいそうだなぁ…と悲しい気持ちにもなりました。



生まれてから三歳になるくらいまでは親との愛着関係を築く時期でとても重要で、いっぱい抱っこしてあげるといいですよ、とも言われています。

赤ちゃんのころに親から守られている安心感、抱っこされた肌の感触、そして無条件で愛された感覚は大人になってからも残るもの。親への信頼感、自分の存在が認められて許される感覚が育てられると、親以外の他者にも同じように信頼感をもてるようになります。親と築いた安定した信頼関係が基本的な対人関係のパターン(内的作業モデルといいます)となっていくのです。

例えば…ありのままの自分でいられるようになったり、他人の顔を必要以上に伺うようなことはなかったり、自分の意思や感情を理解して適切に自己主張をできるようになったり、自分を苦しくなるくらい抑え込んでしまわなかったり…。


反対に幼少期に親や重要他者に十分愛情をもらえなかったり、弟や妹が生まれて子どもながらに親代わりになるような役割をもったり、親の期待に沿わないと怒られたり、親が気分屋で子どもへの関わりやしつけに一貫性がなかったりすると、こころが不安定になるのも想像できますよね。


大人になって生きづらさを抱えたり、うつになってしまいやすい人にはこういった両親との関係性も大いに影響していることがあります。

満たされなかった愛情や庇護されなかった寂しさ、怒り、悲しみ、親の価値観を鵜呑みにして自分が空っぽになってしまった…などを丁寧に理解し、埋めていくこともうつ克服の過程で大切なプロセスです。最近よく言われているセルフコンパッション、慈愛、自己肯定感などのワードが良くあてはまるのかな…と思います。

赤ちゃんの頃から遡ってみると、何十年間も積み重ねてきた結果、うつや生きづらさにつながっているので、1回や2回でスパッと治るものではありません。じっくりと毎週、毎月など時間をかけてカウンセリングをしながら、自分を大切に取り扱い、少しでも穏やかな日々を過ごせるように取り組んでみませんか。


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